内科診療

土日診療 深夜23時30分まで 新宿駅徒歩5分
心に寄り添う、診療を。

内科診療について

急な発熱その他疼痛、腹痛、外傷に対し、応急処置を行います。
以下のような症状のご相談、内服をご希望の場合、ご相談ください。
また、当院は夜間救急対応のため、自費診療となります。

処方する主な薬

診察料

⚫診察・薬代込み… ¥10,000
⚫コロナ・インフルA・B検査 … ¥5,000

上記診察料に加えて必要であれば別途検査料を頂いております。

診察料:診察・薬代込み ¥10,000
コロナ検査料 ¥5,000
各種血液検査費 ¥1,000〜¥10,000
尿一般検査料 ¥1,000
診断書 ¥10,000
紹介状 ¥5,000

抗生剤の処方

抗生剤は、細菌が引き起こす感染症を治療するための薬です。細菌を殺したり、増殖を抑えることで体内の感染を防ぎます。風邪やインフルエンザなどのウイルス感染には効きません。医師が処方する抗生剤は、症状や感染の種類に応じて選ばれます。
抗生剤は正しく使用することが重要です。処方された量と期間を守らないと、細菌が薬に対して抵抗力を持つ「耐性菌」が生まれ、治療が難しくなります。耐性菌の増加は、感染症の治療を複雑にし、長期間の治療が必要になることがあります。また抗生剤の使用による副作用もあります。下痢や胃痛、アレルギー反応などが発生することがあり、副作用が現れた場合はご相談ください。

解熱鎮痛薬の処方

解熱鎮痛剤は、発熱を下げたり、痛みを和らげるための薬です。風邪やインフルエンザ、頭痛、筋肉痛、生理痛など、さまざまな原因による症状を軽減します。代表的な成分にはアセトアミノフェン(カロナール)やロキソプロフェン(ロキソニン)があります。
解熱鎮痛剤は一時的に症状を和らげるもので、病気そのものを治療するわけではありません。使用する際は、必ず使用方法や推奨される用量を守ることが重要です。過剰に摂取すると、肝臓や腎臓に負担をかけることがあります。
副作用には、胃腸の不快感やアレルギー反応などがあります。長期間の使用や過剰摂取は避け、症状が続く場合は医師に相談してください。

下剤

下剤(便秘薬)は、便秘の症状を和らげるための薬です。いくつかの種類があり、それぞれ異なる働きをします。当院で扱っている薬は以下です。

処方する薬

アローゼン マグミット

整腸剤

下痢の治療薬は当院では整腸剤を採用しています、下痢の症状を和らげるための薬です。腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えることで下痢を改善します。
乳酸菌やビフィズス菌が含まれたものが多いです。下痢が続く場合や重症の場合、脱水症状を防ぐために経口補水液(ORS)を飲むことが重要です。

処方する薬

ミヤBM ビオスリー

不眠

不眠の種類には、以下のようなものがあります。
入眠障害 : 寝つきが悪く、就寝後に長時間眠れない状態です。一般的にストレスや不安が原因となることが多いです。
途中覚醒 : 夜中に何度も目が覚めてしまう状態で、眠りが浅いことが特徴です。ストレスや身体的な不快感が原因となることがあります。
早朝覚醒 : 早朝に目が覚めてしまい、その後なかなか再び眠れない状態です。うつ病や精神的な問題が影響することがあります。
睡眠の質の低下 : 十分な時間眠っても、熟睡できずに疲れが取れない状態です。睡眠の質が低下する原因として、睡眠時無呼吸症候群や精神的なストレスが考えられます。
当院ではデエビゴ5mg、レンドルミン0.25mg、デパス1mg、マイスリー10mgを採用しております。症状に合わせて処方いたしますのでご相談ください。
副作用としては眠気、ふらつき、頭痛、倦怠感が挙げられます。また特定の睡眠薬は依存性があり離脱症状を伴うことがあります。

処方する薬

マイスリー デパス デエビゴ レンドルミン

創傷処置

転倒などで傷ができた場合は当院にご相談ください。湿布の処方や縫合止血を行うことができます。

アレルギー

アレルギーは、免疫系が異常反応を起こし、特定の物質(アレルゲン)に過剰に反応する状態です。
アレルギーの診断は、医師による問診やアレルギー検査(血液検査や皮膚テスト)で行われます。当院でも詳細な検査を行うことができますのでご相談ください。
また治療には、アレルギーの原因物質を避けること、抗ヒスタミン薬やステロイドを用いた治療があります。当院では点滴、内服薬にて治療を行うことができます。ステロイドは長期使用にて満月様顔貌、糖尿病、胃腸潰瘍等が挙げられますが単回の治療であればほとんどの場合は問題になりません。

処方する薬

フェキソフェナジン

ものもらい

ものもらい(麦粒腫)は、眼瞼(まぶた)のまわりにできる一種の感染症です。通常、細菌が毛包や腺から入り込んで引き起こされます。症状には、まぶたの赤みや腫れ、痛み、かゆみ、またはまぶたの周囲の熱感があります。時には涙が出たり、まぶたがふさがることもあります。
当院では抗生剤の点眼薬を処方しております。アレルギー性の副作用が挙げられますがほとんどの場合は問題ありません。

処方する主な薬

フェキソフェナジン ¥4,000/100錠
アレグラ(一般名:フェキソフェナジン塩酸塩)は、かゆみを伴う皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、じんま疹、 皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)やアレルギー性鼻炎などに対して有効な飲み薬です。 かゆみや鼻炎の原因であるヒスタミンを抑制する働きがあり抗ヒスタミン薬とも呼ばれています。
規格…成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与
副作用/リスク…頭痛、眠気、吐き気、発疹、血管浮腫、かゆみ、蕁麻疹、潮紅、発疹
ミヤBM ¥2,000/100錠
酪酸菌(宮入菌)が腸内細菌叢のバランスを改善することによって、下痢、軟便、便秘、腹部膨満感などの各種腹部症状を改善します。
規格…成人1日3〜6錠を3回に分割経口投与
副作用/リスク…排便回数の増加
アローゼン(刺激性下剤) ¥2,000/100錠
アローゼン(製) 便通をつけるお薬です。 便秘症に用います。 大腸を刺激し腸の運動を活発にして排便をうながします。
規格…通常成人1回0.5〜1.0gを1日1〜2回経口投与
副作用/リスク…腹痛、悪心・嘔吐、腹鳴等、発疹
マグミット ¥2,000/100錠
マグミット錠は胃酸の分泌を抑える制酸剤や大腸の水分バランスを整えることで便秘を緩やかに改善する下剤として用いられるお薬です。 また、尿路しゅう酸カルシウム結石の発生予防への適応もあります。
規格…通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与
副作用/リスク…下痢や血清マグネシウムの上昇、高マグネシウム血症
マイスリー ¥2,000/10錠
マイスリーは、非ベンゾジアゼピン系薬の超短時間型タイプに分類される睡眠剤です。 健康な成人の場合、催眠作用は15〜30分で発現し、約0.7〜0.9時間で最高血中濃度に達し、1.78〜2.3時間(半減期)で効果が消失していきます。
規格…成人にはゾルピデム酒石酸塩として1回5〜10mgを就寝直前に経口投与
副作用/リスク…ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまいなど
デパス ¥2,000/10錠
ベンゾジアゼピン受容体に作用し、不安や緊張をやわらげます。 また、筋肉の緊張をとる作用があります。 通常、神経症、うつ病、心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害の改善、けい椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛における筋肉のこわばりなどの改善に用いられます。
規格…成人にはエチゾラムとして1日1〜3mgを就寝前に1回経口投与
副作用/リスク…眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感、発疹、じん麻疹、かゆみ、紅斑
プロチゾラム ¥2,000/10錠
ベンゾジアゼピン受容体に作用して大脳辺縁系や視床下部系を抑え、精神的緊張や不安を和らげ、寝付きをよくします。 通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。15分~30分程度で速やかに効果が発現し、7~8時間程度効果が持続します。 そのため、入眠障害(寝つきが悪い方)や中途覚醒(途中に何度も目が覚める方)に対して有効です。
規格…1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与
副作用/リスク…残眠感・眠気、ふらつき、頭重感、めまい、頭痛、不穏、興奮、発疹、紅斑、倦怠感
レボフロキサシン点眼液 ¥500/1本
細菌のDNA複製を阻害し、増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。 通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます。
副作用/リスク…眼刺激感、目のかゆみ、角膜障害(眼痛、見えにくい、目の異物感)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、じんま疹、発疹
ガスター20 ¥1,000/10錠
ガスター錠(ファモチジン)は胃酸の分泌を抑える作用のある医薬品です。胃痛、胃もたれ、胸焼けなどの症状に使用します。市販されているものの2倍の有効成分でよく効きます。
規格…1日2回、1回1錠または就寝時に2錠
副作用/リスク…発疹・皮疹、じん麻疹、顔面浮腫、便秘、月経不順、女性化乳房
ビオスリー ¥2,200/100錠
腸内菌叢を整えることにより、便秘、下痢などに対する整腸作用や、腹部膨満感に効果を示します。 通常、腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。
規格…1日3〜6錠を3回に分割経口投与
副作用/リスク…ビオスリーは大きな副作用が起こるリスクも非常に低く、子供から高齢者まで広い年齢層で使用されている薬です。 副作用として報告されている症状はありません。
デエビゴ ¥4,000/10錠
デエビゴは、オレキシン受容体拮抗薬に分類されている新しい睡眠薬です。 脳内にある覚醒状態を維持する神経ペプチド(オレキシン)の働きを低下させて、眠りを促します。 入眠困難および中途覚醒、睡眠維持困難の症状がある不眠症の治療薬として、処方されています。
規格…1日1回5mgを就寝直前に経口投与
副作用/リスク…傾眠(まどろむ程度の眠気)頭痛、倦怠感、浮動性めまい、睡眠時麻痺、注意力障害など
レンドルミン ¥2,000/10錠
ベンゾジアゼピン系という種類のお薬で、脳の活動を和らげてやることでリラックスさせたり眠気を誘ったりする効果を有します。ブロチゾラムはその中で作用時間が短いタイプのお薬で、服用すると効き目が早く現れ、早く消失します。
規格…1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与
副作用/リスク…残眠感・眠気、ふらつき、頭重感、だるさ、めまい、頭痛、けん怠感、不穏、興奮、発疹、紅斑
マンジャロ ¥5,000~20,000/1箱
マンジャロは、糖尿病の治療薬として使用される注射薬で、血糖値を下げる効果が期待できます。また、糖尿病治療薬の副作用で代表的な「低血糖」のリスクが極めて低いです。ダイエット効果としては空腹感を感じにくくなるため、食事制限時のストレスの軽減と食事摂取量を少なくすることが期待できます。
規格…週1回の皮下注射
副作用/リスク…吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退

エイチクリニック 新宿

当院は、忙しい方々の悩みに寄り添う内科の自費診療のクリニックです。
一般診療の他に性病検査や各種治療薬の院内処方を行っていますので調剤薬局が開いていない時間でもお薬をお渡しできます。

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当院は完全予約制とさせて頂いております。
ご予約の患者様をお待たせすることはありませんので安心してご来院下さい。
予約なしでご来院の場合は多少のお待ち時間を頂いておりますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願いいたします。

General Internal Medicine Services.
We welcome international patients to our internal medicine clinic. Our experienced medical team is here to provide comprehensive healthcare services. Please feel free to visit us for your medical needs.

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基本情報

受付・営業時間

営業時間18:00〜23:30 月曜定休

上記営業時間内であれば祝日も診療しております。
夜遅くまで営業しているので、お仕事帰りなどに気軽に来院いただけます。

アクセス

〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1丁目5-4 第22東ビル2階
JR山手線「新宿駅」から徒歩6分

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